
【ブラック・ダリア】事件は迷宮入り…女優志望の女性が半分に切断された猟奇殺人事件

管理人コメント
■ブラック・ダリア事件
1947年1月15日にアメリカで発生した猟奇殺人事件。
事件の名称は被害者の「エリザベス・ショート(17?)」が黒い服装を好んで着用していたことから、
「ブルーダリア」という映画をもじって「ブラック・ダリア」と呼ばれていたことから名前がついた。
■事件概要
事件が発生した1947年1月15日、女優を目指していたエリザベス・ショートの
惨殺死体がロサンゼルスで発見された。
遺体は胴体が2つに切断されてかなり損傷していたが、
奇妙なことに遺体は血を抜いて綺麗に洗浄されていた。
司法解剖すると、彼女の肛門と膣内に彼女自身のえぐられた太ももの部位が詰め込まれていた。
また、彼女の生殖器は発育が不完全で、性交するのは難しい事が判明。
強姦目的でエリザベスを襲った犯人が性交ができないと分かり、
激昂して殺害されのではないかと考えられている。
さらに司法解剖をすすめると、彼女の胃の中から誰のものか分からない排泄物が見つかった。
首を紐で絞められた痕跡があったため、死因は窒息死だと当初は思われていたが、
気道が塞がられていなかったため直接的な死因ではないと判明。
他の外傷から、生きたまま胴体を切断された事が死因であるという結論に至った。
■事件の迷宮入り
事件から1週間が経過したある日、地元新聞社に新聞の切り抜き文字を使用して
犯人が送付したと思われる「ダリアの所持品」と書かれた小包が届いた。
中には名刺、社会保障書などのエリザベスの所持品が入っており、
警察当局が小包を徹底的に調べたが所持品のすべてが指紋を消すために
ガソリンに浸されており、犯人の手がかりとなる手がかりは一切得られなかった。
女優志望の女性が切断され、無残な姿で発見されたこの猟奇的な事件は
当時のアメリカで大変な注目を集めたが捜査は難航し現在も未解決のままになっている。
事件初動で無線を傍受していた新聞記者が警察当局よりも先に現場に到着、
現場の撮影をしていたり、記者の他に野次馬が集まったことで
事件現場の犯人の足跡やタイヤ痕などの証拠が適切に保存されなかった事も一因とされている。
1.殺害されたエリザベス・ショート













コメント一覧
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17・・・
やりてぇ
1枚目は映画かなにかでしょうか?本人ではないですね。
当時は警察への通報を記者が傍受して先回りしようとするのが普通だったそうで、この事件は警察が現場に駆けつけた時にはすでに多くの記者が現場を踏み荒らしており、事件迷宮入りの1番の原因になったと言われています。
貧乏な家の生まれだった彼女は、親の反対を押し切って女優を目指します。鳴かず飛ばずで生活に困窮して夜の仕事をしており、その最中に事件に巻き込まれたとされています。
Acid Black Cherryのアルバム「Q.E.D.」を買ってから
この事件を知った。
迷宮入りの事件はとても興味深く、自分の好奇心を掻き立ててくれたアルバムの一つ。
元からちょっと気持ち悪い?
3番目のエリザベスはブスやの(笑。
12って女性版フランケン!!
これが口裂け女のネタ元なのか?
これは、相当拷問されてるかんじがする。神戸の酒鬼薔薇聖斗もこの事件知ってて被害者の顔面に口から刃物で裂いてるし本も出てたかみたのかも。酒鬼薔薇聖斗もこの事件の犯人も、のうのうと暮らしてるんだもんね。
犯人は頭がよかったのかな?ガソリンに浸すなんて考えるって本当に謎やし血抜きして綺麗に洗ってる猟奇的殺人だね。
1はミアカーシュナーだぞ
昔からあるな邪脳
最初の写真は映画「ブラック・ダリア」の
エリザベスを演じた女優さんで
本人では無い