美女が腐っていく過程を描いた仏教絵画の九相図
管理人コメント
仏教で屋外に棄てられた死体が朽ちて行く過程を9段階で描写した仏教絵画の九相図 (くそうず)のちょいグロ画像です。修行僧が悟りの妨げになる煩悩を払って現世の肉体を不浄で、無情なものと知るために死体が変貌する様子を見るのを九相観というそうですが、一般人がすると確実に吐きそうです…(´・ω・`)9枚ありませんでしたが現代っぽいverのイラストもありました。
■九相図(くそうず)の流れ(wikiより)
1.脹相(ちょうそう) – 死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する。
2.壊相(えそう) – 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる。
3.血塗相(けちずそう) – 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす。
4.膿爛相(のうらんそう) – 死体自体が腐敗により溶解する。
5.青瘀相(しょうおそう) – 死体が青黒くなる。
6.噉相(たんそう) – 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる。
7.散相(さんそう) – 以上の結果、死体の部位が散乱する。
8.骨相(こつそう) – 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる。
9.焼相(しょうそう) – 骨が焼かれ灰だけになる。
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コメント一覧
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わー!ドグラマグラにでてきたやつだー!わーい!
あんたよぅ知ってんなぁ
気に入った気に入ったぁ
こんなん見たら吐くわw
動画で見たいんだがないんだよなあ
腐る順番おかしくないか?
貴重な資料だな。